子供スペースのお片付け事例、第二弾。
前回、学用品棚をずらして右側の引出し収納がつかえるようになりました。
ただコチラのお宅、家具のカラー、大きくまとめると3種類あります。
同じ木調なんですが。
リビングダイニングにこの3色の家具が散らばって、なおかつ高さも揃っていない。
それで、なんだか違和感を感じて、分からないけどモヤモヤしていたのでした。
同じウッドの家具でも、カラーや素材感、脚のカタチなど微妙に違うことで、バランスが崩れたりするので、家具選びは何とも難しいところデス。
②家具の色と高さがバラバラの問題解決
小上がりの子供スペースを見ると、おもちゃ収納として使っていたIKEAの収納棚があります。
そばには、使っていないデスクやプリンタなども。
棚の入れ替えと同時に、子供スペースもお片付け。
③モノの位置が曖昧の問題解決
子供スペースでは、子供たちがゲームを主にしているのだけど、使っていないデスクやおもちゃがあって。
入っているおもちゃの中身を見直し、
・子供たちの遊ぶ動線
・家具を配置した時の見た目
・家具を配置した時の見た目
これらも考慮しながら、お片付けを進めていきました。
では、Before&After
Before(学用品棚)
After
Before(子供スペース)
After
もともと使っていた学用品棚を小上がりに上げ、グレーウッド系で家具をまとめました。
家具の色や高さにまとまりが出て、スッキリ!
部屋が整ったおかげで、大きなクマちゃんが乗っているロフトも子供たちの遊び場として復活したそう^^
そして、猫ちゃんもかくれんぼが出来るようになったのです(笑)
カワイイー。たまらーん(*´Д`)
まとめ
片付いてるはずなのに何だかモヤモヤするという時、3つのことを意識してみると答えが出てくるはずです^^
・収納スペースの前に、モノを置いてないか意識してみる
・部屋ごとに、家具の色と高さを意識してみる
・モノの位置決めは、まず動線を意識してみる
どなたかの参考になれば嬉しいです。
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