先日の読書会で、
「子供の頃の話、ブログに書いてみたら?」
とアドバイスをいただいたので、
ちょっと書き残してみたいと思います。
何で私、こんなにいつも家のことばっかり考えてる
のかな~って思って、自分を深掘りした時に、
自分の過ごした幼少期にきっかけがあったのかもと思って。
私の住んでた家は、
おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に暮らす、
いわゆる二世帯住宅。
私が生まれた時には、すでに築30年が経っていました。
居間は家の中心にあって、
他の部屋へと繋がる間取りになっているため、
居間の出入り口は5か所。
でも、広さは6畳ぐらい。
居間は家の中心にあって、
他の部屋へと繋がる間取りになっているため、
居間の出入り口は5か所。
でも、広さは6畳ぐらい。
居間にいたら、まぁ安らがないんです。
みんなが、行ったり来たりドアや襖を開け閉め、
「ちょっと、そこちゃんと閉めてよー!」
「テレビ、見えんやーん!」とか日常茶飯事。
そんで、日はほぼ入らないため、
ジメッと感ありあり。
「ちょっと、そこちゃんと閉めてよー!」
「テレビ、見えんやーん!」とか日常茶飯事。
そんで、日はほぼ入らないため、
ジメッと感ありあり。
対する客間の和室は2室あり、
広縁に繋がっているため、明るく照らされ、
ゆったりとお茶を飲みながら庭を見れるという、
来客ファーストな家だったのです。
広縁に繋がっているため、明るく照らされ、
ゆったりとお茶を飲みながら庭を見れるという、
来客ファーストな家だったのです。
昔の家はそんなもんだ。
と、まぁここまではいいんです。
広縁は好きだったし。
広縁は好きだったし。
我が家は、ちょっと高台に位置していて、
広縁からみる眺めの先に、
新興住宅地が建ち並びました。
そこには、
私と同級生になる友達もたくさんいて。
小学生頃になって、友達の家に遊びに行くと、
自分の部屋があり、リビングは南側で明るく、
とーっても気持ちがいい。
私と同級生になる友達もたくさんいて。
小学生頃になって、友達の家に遊びに行くと、
自分の部屋があり、リビングは南側で明るく、
とーっても気持ちがいい。
トイレも洋式だし(ウチは和式のボットン)
※3歳ぐらいの時、落ちかけた経験あり
※3歳ぐらいの時、落ちかけた経験あり
洒落たお家には、ロフト的な
子供としてはたまらない、ワクワクする
お部屋を持ってる友達もいました。
子供としてはたまらない、ワクワクする
お部屋を持ってる友達もいました。
生活様式がまるで違う。
うらやましすぎる。
うらやましすぎる。
そこから、新聞の折込チラシで
「新築戸建て」とか「分譲マンション」の
間取りを眺める思春期時代(笑)
「新築戸建て」とか「分譲マンション」の
間取りを眺める思春期時代(笑)
そんなこんなで、
「住まい」に強い憧れを持って、
今に至るという感じでしょうか?
「住まい」に強い憧れを持って、
今に至るという感じでしょうか?
まだまだ、書き足らないこと沢山あるけど、
それはまた追々。
それはまた追々。
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