【子供の整理】お片付け育の話。

これも、それも、全部いる!
全部いるの!?( ´Д`;)
 
子供のモノを整理したい時に、
子供が「全部いる!!!」って言って、
困った経験ありませんか?

お絵かきや工作をリビングでやるので、
それらがリビングに溢れて困っていた
時期がありました。(長かった)

むやみには捨てられないし、
だけど、視界に入るとイライラが募る。

リビングは公共スペースなのでね。
お絵かきや工作をするのはいいけど、
一息するスペースを侵されてしまうのは、
母さんだって困るのよ。

それで、やっぱり仕組みが大事なわけで。
「子供を責めずに、仕組みを責めろ!」
(トヨタ方式)

仕組みづくり...長年、試行錯誤した
おかげで、だいぶ鍛えられた気がします。

結論、
リビングに一人一BOX用意して、
お気に入りのモノを入れてもらう。
我が家は、この仕組みにおさまりました。
この箱に収まる分だけ。
溢れてきたら一緒に整理して、
お気に入りのモノを入れてもらう。

長女の捨てられない3歳頃からを見てきて、
現在は、判断する力がついてきたなぁと思います。
一人で、サクサクと整理して一箱にまとめます。
そして、次女。
一緒に整理をした時。 
要るモノと不要なモノを分けています。
...が、途中で遊びだす。
小さいうちは脱線も、しょっちゅう。
母はとにかく根気が大事です(笑)
で、本人が分けた結果。
私的には、
どっちもゴミにしか見えん!
と言いたいところですが、
本人的には、違いがあるのです。

ガマンガマン。

整理をして、次女はスッキリした様子でした。

最初は、全部大事!ですが、
定期的に判断のきっかけを作ってあげると、
すぐには出来ないことも、段々と
出来るようになってくるのだなぁと実感しました。
ご参考になれば、嬉しいです。

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